【 問 題 】
-
素数は無数にあることを証明せよ。
-
まず、2以上の自然数 n1 を考え、 n2 = n1 ( n1+1 ) とする。 n1 と ( n1+1 ) は互いに素であるから、n2 は異なる素因数(素因数は素数である)を2個以上持つ。
次に、 n3 = n2 ( n2+1 ) とする。 n2 と ( n2+1 ) は互いに素であるから、n3 は異なる素因数を3個以上持つ。
その次に、 n4 = n3 ( n3+1 ) とする。 n3 と ( n3+1 ) は互いに素であるから、n4 は異なる素因数を4個以上持つ。
以上のように、これを無限に繰り返していくと、無限大の自然数は素因数が無数にあることになる。というわけで、素数が無数にあることが解った。
-
ある素数がある。それも含めてそれよりも小さい素数のすべてを掛け合わせた数に1を足した数は素数であるから、素数は無数にある。
数理論 へ戻る