【 問 題 1 】
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2, 3, 5, 7, 11,13 と書かれたカードが1枚ずつあります。この中から 1〜6枚のカードを選んで、書かれた数をすべてかけ合わせます。全部で何個の数を作ることができるでしょうか?
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2, 3, 5, 7, 11,13 はすべて素数なので、カードの選び方によって、かけ合わせた数はすべて異なります。
カードを1枚選ぶすべての場合の数、カードを2枚選ぶすべての場合の数、カードを3枚選ぶすべての場合の数、カードを4枚選ぶすべての場合の数、カードを5枚選ぶすべての場合の数、カードを6枚選ぶすべての場合の数、これらを加えると答えになります。
5C1 + 5C2 + 5C3 + 5C4 + 5C5 =→ 6 +15 + 20 + 15 + 6 + 1 =→ 63 (とおり)
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2, 3, 5, 7, 11,13 はすべて素数なので、カードの選び方によってできるかけ合わせた数は、すべて異なる数になります。
したがって、 1 以外の 2×3×5×7×11×13 の約数の数を求めれば、それが答えになります。
2×3×5×7×11×13 の約数の数は 26 =→ 64 (個)
したがって、 答えは 64−1 =→ 63 (とおり)
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2, 3, 5, 7, 11,13 と書かれたカードが1枚ずつあります。この中から 1〜6枚のカードを選んで、書かれた数をすべてかけ合わせます。カードの選び方によっていろんな数ができますが、それらを全部加えるといくつになりますか?
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2, 3, 5, 7, 11,13 はすべて素数なので、カードの選び方によってできるかけ合わされた数は、すべて2×3×5×7×11×13 の1以外の約数になります。
2×3×5×7×11×13 のすべての約数の和を求めてそれから1を引けば、それが答えになります。
約数の和 = (1+2)(1+3)(1+5)(1+7)(1+11)(1+13) =→ 3×4×6×8×12×14 =→ 96768
したがって、 答えは 96768 −1 =→ 96767
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10800 のすべての約数の和を求めよ。
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10800 = 24×33×52
約数の和 = ( 20+21+23+24 ) ( 30+31+32+ 33 ) ( 50+51+52 )
=→ ( 1+2+4+8+16 ) (1+3+9+27 ) ( 1+5+25 ) =→ 31×40×31 =→ 38440
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