集合X から 集合Y への「 写像 」があるとき、
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単射: 集合Xのすべての要素は集合Yの1つの要素と対応しており、かつ、
集合Yの各要素は2つ以上の集合Xの要素と対応していない。
全射: 集合Xのすべての要素は集合Yの1つの要素と対応しており、かつ、
集合Yの各要素は1つ以上の集合Xの要素と対応している。
全単射: 集合Xのすべての要素は集合Yの1つの要素と対応しており、かつ、
集合Yのすべての要素は集合Xの1つの要素と対応しいる。
集合Xから集合Yへの写像が全単射であるとき、次のことが言えます。
「 集合Xの要素 と 集合Yの要素 とは 1対1対応である。」
(1) 単射のすべての場合の数
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集合X{ 1,2,3 }
集合Y{ a,b,c,d,e }
5 C 3 =→ 10 ( とおり )
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集合X{ 1,2,3,4,5 }
集合Y{ a,b,c }
全射以外も含めてすべての写像の場合の数 : 3 5 =→ 243 ( とおり )
集合Yの要素のうち2個は全く対応付けられる集合Xの要素を持たない場合3 とおり
集合Yの要素のうち1個だけは全く対応付けられる集合Xの要素を持たない場合@) 集合Xの要素のうち1個だけが集合Yのある要素に対応し、
集合Xの残りの4個の要素はすべて集合Yのそれ以外の要素に対応する場合
5C1 × ( 3 × 2 ) =→ 30 ( とおり )
A) 集合Xの要素のうち2個だけが集合Yのある要素に対応し、
集合Xの残りの3個の要素はすべて集合Yのそれ以外の要素に対応する場合
5C2 × ( 3 × 2 ) =→ 60 ( とおり )
答えは、 243 − ( 3 + 30 + 60 ) = 150 ( とおり )
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