行列の積
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2023.10.16


次の表現行列で表されるテンソルTがあります。
   
次の表現行列で表されるテンソルGがあります。
   
テンソルとは、ベクトル関数のことです。

テンソルTをベクトルV( x, y ) に作用させる演算を次のように書きます。
   
そして、その演算によって新しいベクトルが Output されることを次のように書きます。
   
今度は、ベクトルV( x, y ) をテンソルTに Inputo したために Outoput された新たなベクトルに対して、テンソルGを作用させてみます。すると、次のようにさらに新たなベクトルが Outoput されます。
   
              
この式の右辺を変形すると次のようになります。
              
ベクトルV( x, y ) にテンソルTを作用させた直後にさらにテンソルGを作用させること、つまり、ベクトル関数の合成を次のように書きます。
   
これによって Output されるベクトルは先ほどのよう変形されたので、テンソルTとテンソルGのベクトル関数の合成によって新たなベクトルが Output されることは次のように書くこともできます。
   
したがって、次の等式が成り立つことがわかります。
   
こうして、行列の積を表す式が誕生しました。