
簡略化のため、2次元座標系で考えます。光りの速さを1とする単位系で考えます。
ローレンツ変換は、直交座系

から 斜交座標系

への座標変換です。
私の言う「逆ローレンツ変換」は、斜交座系

から 直交座標系

への座標変換であって、直交座系

から 斜交座標系

への座標変換ではありません。
そこで、後者のそれを「偽ローレンツ変換」と言うことにしましょう。
「偽ローレンツ変換」は、私の言う「逆ローレンツ変換」と
全く同じ座標変換式で表されます。
ローレンツ変換の座標変換式:

逆ローレンツ変換の座標変換式:

斜交座系

から 斜交座標系

への座標変換式:

* 双対ベクトル空間であり、計量テンソルの表現行列は次のごとし
