思い浮かべて下さい。無重力宇宙空間にA君とB君がいて、全く違う方向を向いています。A君もB君も自転をしていません。A君の座標系(
A君の座標系におけるB君の座標系の
とします。A君の座標系におけるB君の座標系の
とします。A君の座標系におけるB君の座標系の
とします。すると、A君の座標系におけるB君の座標系の方向は次のように表現されるものとします。

※ ちなみに上記の行列は、基底変換テンソルの表現行列になっています。
( ただし、A君の座標系の基底 から B君の座標系の基底 への基底変換 )
線形代数学 > 新しいベクトルの表記法と2階のテンソルの分類法の提唱※ ちなみに上記の行列は、座標変換テンソルの表現行列になっています。
( ただし、A君の座標系 から B君の座標系 への座標変換 )



※ 物理学では、A君の座標系を私の座標系、B君の座標系を他人の座標系とし、
B君の座標系 から A君の座標系 への座標変換を行います。
この表現法を用いると、たとえば、B君の座標系の

この行列の行列式は1です。そして、逆行列は次のようになります。

この逆行列は、B君の座標系からA君の座標系への座標変換テンソルの表現行列です。