第6章  等価原理


(1) 重力のある風景 (2) 一様な重力場は、 物質にも光にも一様な変速度を与える。 (3) 等価原理とは何か


第7章  重力場による時間経過遅延作用


  GPS衛星内の原子時計は地上の原子時計よりも速く時を刻むそうですが、 いったいどれくらい進むのでしょうか?
 「 重力場による時間経過遅延 」を導くためには、 まず、「 重力場による空点時間の収縮 」を導きます。 そして、「 空点時間は絶対的なものであるから、 その長さの違いは、 時間の経過するスピードの違いを表す。」と宣言した後、「 空点時間は相対的なものであるから、 重力場の位置エネルギーが相対的に高い空点に存在する観察者からは、 重力場の位置エネルギーが相対的に低い空点に存在する心臓の1回拍動時間が間伸びして観察されるので、 重力場によって時間の経過が遅延する。」と言い切ります。
 「 重力場による空点時間の収縮 」を求めるためには、 まず、 重力場によって作られる落下物質の空間移動速度を、 特殊相対性理論の「 速さ で等速直線運動している物質の相対時間は 倍だけ絶対時間よりも短かい。」という式に代入して相対時間を求め、 次に、 その相対時間 を 空点時間 に置き換えます

      * 「 空点時間 」は私の造語です。 重力場の影響で経過速度が遅延した絶対
       時間を表しています。

 「 重力場による時間経過遅延 」を導くには、 これ以外に、 光の伝わる道のりの違いから求めようとする試みがあります。


(1)重力ポテンシャルによる時間経過遅延 (2) 一様な重力場の下流での時間の遅れ( 定説解答 ) (3) 一様な重力場の下流での時間の遅れ( 光の道のりから求める方法その1 ) (4) 一様な重力場の下流での時間の遅れ( 光の道のりから求める方法その2: 私バージョン )

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