直交直線座標系 : 
曲線座標系 ( 局所的斜交直線座標系 ) その1 : 
曲線座標系 ( 局所的斜交直線座標系 ) その2 : 
直交直線座標系 から 曲線座標系 ( 局所斜交直線座標系 ) への基底の変換
( その1 ) :

つまり、

これは、 次のように1行で書くことができます。

直交直線座標系 から 曲線座標系 ( 局所斜交直線座標系 ) への基底の変換
( その2 ) :

つまり、

ここで、 次の3つの式たちが成り立ちます。

この3つの式の辺々を加えると、

したがって、 
また、

この3つの式の辺々を加えると、

したがって、 
同様にして、 結局、 次の3つの式を得ることができます。

これらをまとめて、 次のようにベクトリオで表すことができます。

これは、 次のように1行で書くことができます。

この式は、 2つの曲線座標系での基底の変換式になっています。
この式を ( 式
) とします。
基底変換テンソル
の表現行列は、 ヤコブ行列
になっています。


( 式
) は、 次のように変形することができます。

よって、

この式を ( 式
) とします。
ところで、 次の3つの式たちが成り立ちます。

この3つの式の辺々を加えると、

したがって、 
同様にして、 結局、 次の3つの式を導くことができます。

これらをまとめて、 次のようにベクトリオで表すことができます。

この式は、 基底の変換式になっています。
この式は、 次のように変形することができ、 これを ( 式
) とします

ここで、 ( 式
) と ( 式
) を比べてみます。

さて、 座標変換テンソル
と 基底変換テンソル
とは、 次のような関係があります。

したがって、 座標変換テンソルの表現行列
は次のようになります。

双対空間どうしの場合は、 計量テンソル
の表現行列は次のようになります。

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